舞鶴観光ガイド 台風23号の記憶
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    舞 鶴 旬 の 話 題   
台風23号の記憶をここに・・・

2004年の秋、舞鶴は台風23号の、
水害による大きな被害を受けました。
特に大江、志高、下見谷の水害、土砂崩れなどの
被害が特に大きかったようです。
この災害により舞鶴の方の尊い命がうばわれました。

舞鶴は多くのボランティアの皆様の温かい助けもあり、
ものすごいスピードで復旧作業が進みました。
皆様本当にありがとうございました。

その日のことを忘れないよう、
台風翌日の日記をここに記録しています。

10/22 台風23号 恐怖の一夜 停電・・断水・・・そして・・・ 
 
台風23号の爪あと 写真1
↑写真は嶋七前の舞鶴港。
 嶋七のとなりの建物の屋根、完全に崩壊。道は泥だらけです。



↑嶋七のとなりのとなり。


嶋七周辺はがれきの山が あっという間に いくつもできました。

10/21の夜、日本列島に台風23号が襲い、
嶋七のある舞鶴も多大な被害を受けました。


嶋七周辺は海の近くにあることから、
激しい強風を受け、周囲の木造建物は次々に崩壊。

嶋七の建物は、幸い大きな被害を受けませんでしたが
周囲の建造物から飛んできたトタン屋根などで
電線と光ファイバーを断絶し、停電。

電気がないことで、電話、FAX、ガスも使用できなくなり
強風で揺れる真っ暗な建物の中で、
懐中電灯と携帯電話だけがたよりの
不安な一夜を過ごしました。

暗闇の中で、周囲の建物が
メリメリと音を立てて 崩壊し、
次々に火花の飛び散る電線。

大きな丸太が空中を舞い、
家の前は川のような濁流流れていく・・・

そんな光景を目の当たりに

世界の終わりが来たような気がして、
ラジオをつけると、
流れてくるのは、明るい音楽と まぬけなCM。

今まで、多くの災害をTVで見てきて、
自分もやはり人ごとのようにしか
思っていなかったんだなあと。
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明け方から、必死の電気の復旧作業、
1日の断水も、取引先のトン単位での水の提供などで、
多くの皆様の温かい助けと、
みんなで一致団結し、この不便な状況を
乗り切ることができました。

また、多くの皆様より、ご心配やお気遣いの
お電話をいただき、とてもうれしく、

嶋七が多くの皆様に支えられて、
存在するということに改めて思い、

皆様への感謝の気持ちであふれました。

また、光ファイバーの復旧に多くの日にちがかかってしまい、
インターネットでの受注、お問い合わせについて、
長期にわたりご不便おかけいたしましたこと、
心より、お詫び申し上げます。


台風は去りましたが、大きな被害に遇われた方
(特に舞鶴では浸水被害に遇われたところも多数あり)
復旧作業は、まだまだ続いています。

皆さまのいち早い復興をお祈りいたします。

10/24 TVレポーターが家の前で・・・ 
 昨日はTVのレポーターが、舞鶴の被害状況のレポートにやってきました。
 
 嶋七前の舞鶴湾の脇に積み重なる がれきや床上浸水などで出たゴミの山をバックに
 レポーターが被害状況を話すというTV生中継でした。

 中継前に、取材班が 「ちょっとこれコピーとってくれませんか?」と一枚の紙を手渡しました。

 その紙を 電気のやっと回復した事務所のコピー機でコピーしていると、
  「舞鶴で この水害で亡くなられた方の お名前が並んでいました。

 あらためて、被害の大きさを実感しました。
  

10/25 当たり前の朝のすばらしさ。
 台風23号が通過してから5日。
 台風の片付けなどでずっと休みだった娘の保育園もやっと始まり、我が家は、当たり前のいつもの朝が戻りました。

 でも、舞鶴でもまだいつもの朝が迎えられない家がたくさんあります。

 主人(4代目)は、週末に由良川増水により被災した親友の家へ泥の吐き出しの手伝いに行っていましたが、
 家中のものが深い泥に包まれた想像を絶するすごさ。
 スコップでかき出せど、掻き出せど、先が見えず、困ぱいした様子で帰っていました。

 親友はまだ、仕事にも行くことができません。

 昨日の日曜日は、京都や愛知などからの災害ボランティアに来ていただいて、
 泥の掻き出しを手伝ってもらい、本当に助かった・・・と言っていました。

     >> 舞鶴災害ボランティア事務局はこちら


 また新潟では大地震。 日本列島どうなっているんでしょう。
 この地震で被災された皆さまを思うと、本当に心が痛みます。

 心よりお見舞申し上げます。 
  

10/26 舞鶴へのたくさんのボランティアに感謝
 
 先週の台風の影響の工場修理や道の掃除、生産の遅れなどを取り戻し、嶋七も落ち着いた状態になりましたので、
  主人(4代目)も舞鶴災害ボランティア事務局 
 ボランティアの皆様をそれぞれコーディネイトした場所へ送り、
  そして迎えに行く運転手として
各被災地をまわっています。
  行く先々で、土砂崩れのすさまじさや水害の恐ろしさを目の当たりにしました。

 
  平日にも関わらず、100〜150名を超える皆様が遠くから手伝いに来てくださり、
  いろんな方との出会っています。

  本当にありがたいことだなあ。。。と思います。

  中には、舞鶴で宿泊してボランティアに来られている方もいらして、
  野崎(通販担当)の実家には、ボランティアさんが寝泊りしているとか。

 多くの皆さんの温かさによって、少しずつ多くの笑顔が戻ってくるといいですね。

  舞鶴のお近くでお住まいの方で、ボランティア参加されたいと思う方はこちらへ >> 舞鶴災害ボランティア事務局 

 ■11/17 台風23号被害のお店  取引き再開
 台風23号が過ぎさってから1ヶ月近くたとうとしていて、多くの人がそのすさまじい被害の記憶が薄れてきていますが
 その間も、大きな被害にあわれたお店、学校、保育園などなど ずっと急ピッチで復旧作業をしてきました。

 嶋七の取引先のお店のひとつも、商品もろとも水没という大きな水害にあい、ずっと復旧作業をしてきました。
 
  ★そして、やっとそのお店も完全復旧し、本日より、取引再開いたしました!!

 華々しく、いつもよりずっと多い数のかまぼこを出荷しましたよ。
 
 とっても とっても うれしいです!!
 復旧に携わってくださった多くのみなさま、ありがとうございました。

■2/1 真っ白。。。舞鶴。。台風で傷んだ建物の撤去


昨日から降り続く大雪。。

この節分の時季は毎年舞鶴は雪景色です。

舞鶴の港も静かで、
かもめの姿も見えず、
ただ・・白・白一色です。

昨秋 やってきた「大鬼!」・・台風23号の被害で
またまだ修復工事の多い舞鶴ですが、

こういう日は、工事がすすまなくて、
本当・・大変です。

今、台風時に 屋根がふきとび、
ボロボロになった嶋七前にある古い建物
(京都府漁連所有の建物)
の取り壊し工事をしているのですが、

こちらも一時中断。。中断してしまいました(>_<)。

工事関係者の皆さまは、この時期
本当に大変ですね〜。

ちなみに、この建物の撤去工事が終わると、
嶋七からはより舞鶴湾を一望できるようになります。

 



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