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嶋七のかまぼこづくり
嶋七では、厳選された白グチなどの天然魚を使用し、魚本来の旨みを生かしたかまぼこづくりをしています。 創業大正9年以来、伝統製法を代々継承し、昔ながらの製法にこだわって、かまぼこ造りをしています。 おいしい蒲鉾づくりに欠かせないのは徹底した温度管理です。 天ぷらやしんじょう、創作かまぼこなど、 季節に応じ、旬の野菜や海産物、地場産品を生かし、 できたてのおいしさを いち早く味わっていただきたい。 上記の期間はあくまでも目安です 特定アレルギー成分については、各商品に表示しています。 主原料のすり身は入荷前に、舞鶴かまぼこ組合の実験室で品質検査をし、自主検査基準に見合った良質のすりみ 「舞鶴かまぼこ(R)」は、2006年に 舞鶴ゆかりの皆さまに長年愛していただきましたおかげと嶋七のかまぼこづくり
魚の旨みを生かす原料へのこだわり
そして、季節ごとに原料の魚を吟味し、組み合わせたりして、その季節に合った最も美味しいかまぼこになるよう、
調整しています。
蒲鉾づくりの要となる塩は天然塩使用しており、ミネラルたっぷりのまろやかな味で魚の旨みを引き出します。昔ながらの伝統製法の継承
魚という季節変動の大きい天然の原料を使っているため、昔ながらの熟練した職人の勘と技で微妙な調整を行います。
その技は、何年も掛けて身体で会得していくもの・・・
一流のかまぼこ職人になるには、何年もの修行が必要です。このような熟練の技での調節が必要なので、
けして大量生産はできません。ぷりぷりっ感に欠かせない徹底した温度管理
低温での練り工程、坐りと呼ばれる低温蒸し、高温での本蒸しの2段蒸し工程と徹底した温度管理のもとに、
デリケートなたん白質を巧みに調整します。
これにより、独特のぷりぷりっ・しこしこっ感を生み出します。手間ひまを惜しまない手づくり
ひとつひとつ手で丁寧に剥く・・・。
手でくるむ・・・
丁寧にちぎって揚げる・・・
天然の素材を大事に、手間ひまを惜しまず仕上げています。季節や地場産品のおいしさを取り入れたオリジナルの季節商品
オリジナルの季節商品をつくり、
かまぼこのおいしさとともに、皆様に
季節のおいしさも楽しんでいただけたらと思っております。できたてのおいしさを・・・
ご予約生産・できたて出荷
そんな思いからご予約をつけてから、おつくりする完全予約生産。
お客様のお届け日に合わせておつくりし、できたて発送いたします。お届け時期の目安
2月~11月
旬の天ぷら 青じそ
2月~11月
旬の天ぷらミックス
3月中旬~9月中旬
舞鶴チヂミ風天ぷら
3月中旬~5月
旬の天ぷらえんどうまめ
5月上旬~8月
笹巻きしんじょう(生姜入)
6月~8月
旬の天ぷら 枝豆
6月~8月
旬の天ぷら はも(梅肉付)
ほぼ通年
舞鶴漁師揚げいか天
9月~4月
舞鶴かに物語
9月~11月
旬の天ぷら 松茸
10月~3月
舞鶴しんじょう (おでん用)
12月24日~27日
年末限定特撰かまぼこ 海峰
1月~10月
ミニ天(玉ねぎ・コーン)
安心・安全のために
お子様からお年寄りまで大好きな 蒲鉾や天ぷらのために・・・
原材料、栄養成分は、各商品のページのリンク先 「原材料・栄養成分表示」に表示しています。
全商品、保存料無添加で、遺伝子組み換え原料を使用せず、タピオカ澱粉を使用するなど、
ひとつひとつの副原料にも気を配っています。
商品は衛生的な環境下で作られ、定期的な商品検査や工場内の工程検査などの自主検査を行っています。
を厳選してます。
みなさんに安心、納得していただいてお買い物していただければと思っております嶋七の実績
全国品評会で各かまぼこが受賞
平成21年
第58回全国水産加工たべもの展
「御蒲鉾(塗)」 大阪府知事賞受賞
平成21年
第61回全国蒲鉾品評会
「御蒲鉾(塗)」 大日本水産会会長賞 受賞
平成22年
第62回全国蒲鉾品評会
「舞づる」 沖縄県知事賞 を受賞
平成23年
第63回全国蒲鉾品評会
「海峰」 水産庁長官賞 を受賞
平成24年
第61回全国蒲鉾品評会
「御蒲鉾(焼)」 大日本水産会会長賞 受賞
平成26年
第66回全国蒲鉾品評会
「舞づる」 水産庁長官賞 受賞
令和2年
第58回全国水産加工たべもの展
「ちぎり天 蛸」 大阪府知事賞 受賞「舞鶴かまぼこ」が「地域ブランド」に
特許庁の「地域ブランド」として認定されました。
深く感謝おります。
これからも、より一層皆様に喜んでいただける商品づくり
に励んでまいります。新聞、雑誌、TV、ラジオなど、
多数取り上げていただきました